ホーム » 書籍紹介 » 本学の分析化学の講義でも使用している教科書「機器分析(エキスパート応用化学テキストシリーズ)」の第8刷の重版決定

本学の分析化学の講義でも使用している教科書「機器分析(エキスパート応用化学テキストシリーズ)」の第8刷の重版決定


2015年9月に講談社から出版された「機器分析(エキスパート応用化学テキストシリーズ)」が、おかげさまで第8刷の重版となりました。本学の分析化学の講義でも使用しておりますが、現在、23の大学で教科書として採用されているとのことで、累計で6000部に達しています。執筆者一同 大変うれしく思っております。感謝申し上げます(梅村)!

2015年には朝倉書店の基礎分析化学の執筆も分担しました。こちらの教科書は、酸と塩基、酸化還元や錯形成反応などの化学平衡に関する基礎的な内容も網羅しています。

また、2017年にはクリスチャン分析化学の第7版の翻訳を分担しました。この翻訳には熊田先生、青木先生、そしてうちの学生さんにもお手伝いいただきました!この教科書は二冊で構成されており、演習問題が豊富で自学自習に向いています。

      

さらに2018年は、助手の時代にお世話になった先生からお誘いを受け、裳華房の分析化学の執筆に携わりました。近日出版される予定です。

これらの書籍についてもご覧いただけたら幸いです。