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東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科
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ニュース

研究室の紹介
私たちを取り巻く自然環境やあらゆる生命現象は化学反応の連鎖によって成り立っています。この化学反応の歯車が狂うことによって疾病等の問題が生じます。したがって、この化学反応のネットワークを紐解くことができれば、生命の本質に迫ることができ、さらには治療や環境問題の解決にも繋がっていくと期待されます。
本研究室では、生体や生命環境を“化学の目で覗く新しい窓”となる分析技術の開発に取り組むとともに、得られた実験データを統合的に解析することによって、生命現象を分子レベルのシステムとして理解することを目指します。
これらの研究を通して、生命の仕組みを理解し、創薬・ヘルスケアや環境問題の解決に貢献していきたいと考えています。

研究内容
A. 疾病や環境変動に対する超早期診断技術の開発と予防に関する研究

  1. バイオサイエンス研究を支えるマイクロ化学計測システムの構築
  2. ナノバイオデバイスの創製と1細胞分析(Single cell analysis)技術の開拓と応用
  3. 病態診断や環境分析に利用可能なマーカー化合物の探索とその高感度センシング技術の開発
  4. 生物機能を利用した有用物質の効率的生産および有害物質の捕集分解に関する技術の開発

B. 三次元ヒト細胞組織体の構築とそれを利用した医薬・香粧品等の機能解析

  1. ヒト表皮再構築における遺伝子発現と物質代謝過程の解明
  2. ヒト表皮角質を試料としたセラミド類の一斉分析と個人差解析手法の確立
  3. ヒト上皮/内皮組織のデバイス化と腫瘍マーカー探索への応用