環境応答生物学研究室

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環境への生物の順化・適応

 本研究室は、生物、主に植物プランクトンの環境への順化・適応過程を研究しているグループと、環境物質等の分子計測技術の開発研究を行っているグループから成り、環境と生物の関係をさまざまな角度から研究しています。

 

▼研究概要▼

 

藻類など光合成生物の環境への応答の解析

植物は環境変化にどのように順化適応しているのかというテーマを柱に、緑藻、ハプト藻などの真核微細藻類 (主に植物プランクトン)やシアノバクテリア(ラン藻)を用い、植物細胞におけるさまざまな生命現象の分子レベルでの解明をめざしています。現在、特に力 を注いでいるテーマは以下の通りです。

 

環境からどんな影響を受けますか?

軟体サンゴは共生藻とどんな関係ですか?

微細藻類の持つデンプンの分子構造は?

膜タンパク質は脂質の影響を受けますか?

細胞表面にカルシウムの殻を持つのは?

シアノバクテリアにも光合成の光のほかに弱い光が働いています!

微細藻類は私たちに有用な生物となるでしょうか?

 

 

環境物質等の分子計測技術開発 (詳しい説明はこちら:(現在準備中です))

現在、準備中です

(研究内容のキーワード:生命、生物、環境、植物、藻類、緑藻、紅藻、ハプト藻、シアノバクテリア、ラン藻、気生藻、適応、進化、分子生物学、円石藻、デンプン, ストレス応答)

 

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