環境応答生物学研究室

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都筑幹夫(教授) | 内田達也(助教授) | 藤原祥子(講師) | 佐藤典裕(助手 | 岡田克彦(助手) | 熊田 英峰(助手) | 山本真紀(PD) | 大学院生・学部生
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2005 | 2004以前
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研究室メンバー

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都筑幹夫

 



  






[現職]
    東京薬科大学 生命科学部 環境生命科学科 教授
[主な履歴、資格]
    昭和50年 東京大学理学部生物学科植物学コース卒業
    昭和55年 東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了(理学博士)
    平成 6年 東京大学分子細胞生物学研究所助教授から異動、現在に至る
     その間、アメリカ・ウィスコンシン大(昭和55年)、ワシントン州立大(昭和58年)、カーネギー研究所(昭和58〜59年)、イギリス・シェ フィールド大、ドイツ・マールブルグ大(平成1年、及び7年)にて共同研究.また、日本大学農獣医学部、東京大学理学部、東京大学教養学部、お茶の水女子大学理学部、東京都立大学理学部、東京大学農学部で非常勤講師.第1種放射線取扱主任者.
[所属学会及び委員]
    日本植物学会、日本植物生理学会、日本生化学会、日本藻類学会、マリンバイオテクノロジー学会、日本微生物資源学会、日本海水学会、光合成研究会、米国植物生理学会、日本アイソトープ協会、ユーグレナ研究会、米国藻類学会
    1994〜1995 生物科学ニュース編集幹事(日本植物学会)、1995〜1998及び2002〜2003日本植物学会評議員、1996〜1999日本植物生理学会評議員、1997〜現在 日本生化学会評議員、1997〜1999及び2001〜現在 マリンバイオテクノロジー学会評議員、1997〜1998 Journal of Marine Biotechnology Editorial Board 、1999〜現在 Marine Biotechnology Editorial Board、1997〜現在 光合成研究会幹事、1999〜2002 Plant Cell Physiology Editorial Board、1997〜現在 日本アイソトープ協会ライフサイエンス部会常任委員会委員他、1997〜2002 同協会同部会ライフサイエンスにおけるRI取扱専門委員会委員長、1998〜2002 同協会出版企画委員会委員、1996〜2002 同協会理工学部会放射線教育専門委員会委員、2002〜現在 同協会理事、1998〜2001(社)農林水産技術情報協会推進委員、1999〜2001 通商産業省産業技術審議会専門委員(評価部会 二酸化炭素固定化等技術評価委員会)、2000〜2003 日本学術会議核科学総合研究連絡委員会委員

[その他]
    光合成の二酸化炭素固定の研究からスタートして、現在は微細藻類の生理現象を幅広く研究対象にしています。平成元年から6年3月まで東京大学分子細 胞生物学研究所(5年までは応用微生物研究所)において、微細藻類のカルチャーコレクションを担当しました。そのため、種の保存と利用についても関心を 持っています。バイオテクノロジーの一つとして、微細藻類を利用した大気の二酸化炭素濃度保全の研究も少しずつ進めています。私達の研究に関心のある方は、大学学部又は大学院学生として、参画されるとたいへんうれしく思います。工学系出身者の方も、藻類の利用研究をはじめ、基礎研究に参画して下さることを期待しています。

 

 

 

 

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