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グループで研究対象としている主な生き物たち(一部)
Parachlorella kessleri
パラクロレラ ケスレリ
光合成研究のモデル生物で、緑藻類に分類される
クロレラの透過電顕写真
Chlorogonium capillatum
クロロゴニウム
淡水性の単細胞の緑藻
べん毛をもちクルクル回るように運動します
ゾウリムシの餌として飼っています
(写真は、 https://sites.google.com/site/protocultures/chlorogoniumより)
Haematococcus lacustris
ヘマトコッカス ラクストリス
環境刺激によりアスタキサンチンという鮮やかな赤色の脂溶性抗酸化色素を蓄える藻類
普段は緑色をしていますよ
Synechocystis sp. PCC6803
シネコキスティス
シアノバクテリアまたはラン藻と呼ばれる酸素発生型光合成原核細菌
Paramecium
ゾウリムシ
写真は、Paramecium sp. Sa1の微分干渉顕微鏡像。卒業研究生が神奈川県平塚市の用水路より採取してくれました
中学校の理科実験でおなじみの原生動物。細胞表面に繊毛を持っており、その繊毛を使って泳いでいます。
Paramecium bursaria
ミドリゾウリムシ
写真は、Paramecium bursariaの微分干渉顕微鏡像。神戸大学の洲崎博士から分譲していただきました
細胞内に数百個のクロレラを二次共生させている原生動物。農業をしているみたいですね。