第46回日本分子生物学会年会で大学院生と学部4年生等が発表しました

2023年(令和5年)12月6日から12月8日に神戸ポートアイランドで行われた第46回日本分子生物学会年会に研究室から大学院修士2年の加藤さん、前田さん、大林さん、学部4年小瀨さん、特定助教の則次さんが以下の発表を行いました。

・ヒストンメチル化酵素SETDB1の阻害剤探索

加藤孝大12 前本佑樹1 桒原いく2 園田健2 出井晶子2 ⻑田裕之3 眞貝洋一4 吉田稔25 伊藤 昭博 1 5 ( 1. 東薬大‧生命 2. 理研CSRS‧創薬シード 3. 理研CSRS‧化合物リソース 4. 理 研CPR‧細胞記憶 5. 理研CSRS‧ケミカルゲノミクス )

・ドーパミンアシル化酵素としてのPLAATの機能解析

前田萌羽1 前本佑樹1 ⻘木元秀1 廣田瑛紀2 宇山徹3 平島真一2 梅村知也1 上田夏生3 吉田 稔 4 伊藤 昭博 1 4 ( 1. 東薬大‧生命科学 2. 東薬大‧薬学 3. 香川大‧医‧生化 4. 理研 CSRS‧ケミカルゲノミクス )

・FATP2のリジン⻑鎖アシル化による脂質代謝調節

大林翼1 前本佑樹1 小瀬章太郎1 落合翔2 鈴木健裕3 堂前直3 原俊太郎2 伊藤昭博1 ( 1. 東薬大‧生命科学 2. 昭和大‧薬 3. 理研CSRS‧生命分子解析 )

・アシルCoA合成酵素ACSL4のリジン⻑鎖アシル化による機能変換

小瀨章太郎1 前本佑樹1 大林翼1 落合翔2 鈴木健裕3 堂前直3 原俊太郎2 伊藤昭博1 ( 1. 東薬大‧生命科学 2. 昭和大‧薬 3. 理研 CSRS‧生命分子解析 )

・リジン⻑鎖アシル化修飾を介した転写因子TEADの活性制御

則次 恒太 1 鈴木 健裕 2 市川 保恵 3 小川 健司 4 堂前 直 2 吉田 稔 3 5 6 伊藤 昭博 1 ( 1. 東薬大  生命科学 2. 理研CSRS 生命分子解析 3. 理研CSRS 創薬シード 4. 日大 生物資源科学 5. 理 研CSRS ケミカルゲノミクス 6. 東大 特別教授室 )