第33回新薬創製談話会で前本助教、箱田さん、畑さん、岩倉さんが発表しました。

第33回 新薬創製談話会 京都 2023年9月4-5日

新薬創製談話会は、天然資源の中でも特に微生物由来の新薬発見に情熱を燃やす研究者を主体とし、会員各人の所属する組織の枠を越えて相互に刺激しあいながら、また産官学が共同して未来の新薬発見の夢を語り合おうという会です。当研究室からは修士学生の箱田さん、畑さんと4年生の岩倉さん、伊藤教授、前本助教の計5名が参加しました。

長鎖アシルCoA合成酵素リジン長鎖アシル化による機能変換
前本 佑樹、大林 翼、小瀨 章太郎、落合 翔、鈴木 健裕、堂前 直、原 俊太郎、伊藤 昭博

ヒストンメチル化酵素G9a阻害剤の開発
岩倉 妃菜、前本 佑樹、田中 和洋、高瀬 翔平、白井 文幸、吉田 稔、伊藤 昭博

がん原遺伝子Fynのリジン長鎖アシル化の解析
箱田 美沙希、前本 佑樹、則次 恒太、鈴木 健裕、堂前 直、伊藤 昭博

YAP-TEAD結合阻害剤の探求
畑 昂之介、前本 佑樹、関根 咲彩、則次 恒太、高瀬 翔平、長田 裕之、吉田 稔、伊藤昭博