神経保護作用薬の開発

生物有機化学研究室，国立精神・神経医療研究センター（NCNP）

プロジェクト概要

軸索変性を遅延させる化合物の創製により，神経疾患治療剤の開発を目指す．
 
 

進捗状況

研究分担
生物有機化学研究室：最適化化合物創製
国立精神・神経医療研究センター：化合物の活性評価，動物モデルでの検討
 
2016年度冬季DSANJ（創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク）疾患別商談会に出展
2018年9月　生物有機化学研究室で合成した化合物４種を先方に送付．
2018年9月　本プロジェクトに関しバイオベンチャー企業と共同研究契約に向けて調整中．
2019年2月　本プロジェクトがAMED革新的医療技術創出拠点プロジェクト（橋渡し研究戦略的推進プログラム：シーズA）に採択されました（代表：国立精神・神経医療研究センター荒木敏之先生）．
2019年5月　バイオベンチャー企業Jiksak Bioengineering社と共同研究契約を締結し，今後本プロジェクトはNCNP，Jiksak社と我々の３者で研究を推進することとなりました．
 
 
詳細は生物有機化学研究室HPへ．随時更新中．こちら

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