8月2日(木)~3日(金)の2日間、以下の6つのテーマで大学研究室の研究室体験を実施しました。
来年も開催する予定です。ぜひ参加して研究の面白さを実感してください。
8月2日(木)~3日(金)の2日間、以下の6つのテーマで大学研究室の研究室体験を実施しました。
来年も開催する予定です。ぜひ参加して研究の面白さを実感してください。
8月3日(木)~4日(金)の2日間、以下の7つのテーマで大学研究室の研究室体験を実施しました。
来年も開催する予定ですので,ぜひ参加して研究の面白さを実感してください。
生命科学部では例年夏休みの期間中、高校生を対象とした2日間の研究実習を開催しています。今年度は8月21日と22日に行い、22名の高校生が 参加してくれました。1日目はまず午前10時から開会式を行いました。高橋勇二教授からご挨拶を頂き、実習の説明を受けて、各研究室で実験を開始しまし た。今年は細胞、微生物、動物、化学に関する下記の6課題が用意されました。
実験の内容はいずれの課題においても高校ではなかなか体験できない高度なもので、教員と2名のお手伝いの学生さんたちが実習の間つきっきりで指導をしてく れました。1課題にあたり多くて4名の高校生が参加するという少人数形式での実習だったので、高校生の方々にとってもかけがえのない経験になったのではな いでしょうか。
2日目も朝から実験を行い、午後3時からは深見学部長から一人一人に修了証書が授与されました。その後の講評では「今回の実習で経験した研究の面白さを、さらに深めるためにぜひ生命科学の分野を志してください」とのお言葉を頂きました。
この夏休み研究実習に参加してくれた高校生の皆さんのこれからの益々のご活躍を期待しています。
7月31日から8月3日までの4日間、生命科学部恒例の高校生を対象とした夏休み研究実習が開催されました。今年は47名(3年既卒34名、2年生13名)の高校生が生物や化学に関する18課題にわかれ、以下のスケジュールで毎日10時から17時まで実習を行いました。
1日目 開会式の後、各研究室で実験開始
2日目 終日実験 午前中に渡部琢也教授による講演会「生命医科学の最先端にふれる―動脈硬化から生命を救うペプチドサイエンス―」
3日目 終日実験と研究発表の準備
4日目 午前:研究発表の準備 午後:研究発表会 修了証書授与と閉会式
参加者は生命科学部のそれぞれの研究室に課題ごとに分かれ、高校ではなかなか体験できない高度な実験を教員や大学院生の指導のもと行いました。最終日の研究発表では、自分の行った研究についてパワーポイントを用いて発表と質疑応答を行いました。
また、自分とは異なる課題に参加した生徒の発表もたくさん聞け、大いに勉強になったようです。始まる前は4日間を長いと思っていても、研究の面白さ、大変 さを実感し、充実した4日間を過ごしながら、終了時には4日間では短かったと思う参加者も多くいました(アンケートより)。
参加者アンケートより抜粋:
非常に楽しかった 38名、楽しかった 9名、普通 0名、つまらなかった 0名
研究実習の期間はどうですか
長すぎる 0名、長い 0名、ちょうど良い 20名、短い 19名、短すぎる 8名
後輩に参加を勧めますか
大いに勧める 27名、勧める 14名、わからない 6名、勧めない 0名
自由コメントより抜粋:
発表は緊張したけれど、他の人の発表も聞けて楽しかったです。
最初は4日間を長く感じていましたが、実際は1日が過ぎるのが早く、もっと研究したかったです。
すごく楽しかったです。期間が4日間よりももっと長いほうがいいです。
先輩や先生方が大変やさしくて、やりやすかったです。
初めて何日間も実験して不安もあったけれど、先生や先輩の方達がやさしく丁寧に教えてくれて、本当に楽しかったです!!
今回の実験を通して、この学部により興味を持ちました。
初めて知ることばかりだったけれど、楽しかったです。
先輩方に大学生活などについてたくさんお話をうかがえてよかった。
この研究を通して高校にはない新しい体験を味わうことができてとても良かったと思います。
自分にとって、とても貴重な時間を過ごすことができました。
高校でも経験できないような実験ができて楽しかったです。
4日間も大学に通うことができて、とても楽しく有意義でした。