食品科学研究室Laboratory of Food Science and Technology

研究室紹介

食品原料は様々な調理や加工などを経て変化し、食品として消費される形に変わっていきます。そのような過程でどのような変化が起きているのか、またより価値のある素材にするためにはどのようにしたらよいのかを調べています。
食品物性や機能性を変化させるツールとして、微生物酵素や発酵技術を中心として研究を進めていきたいと思います。 また、未利用資源の食品としての有効活用や食品原料としての生物の基盤研究を通じた食資源確保への貢献も目標としていきたいと思います。
食品科学研究室では、これらの研究を通じて、食品領域での新たな価値の創造や、創造力豊かで広く社会に貢献できる人材育成を目標としています。

Topics

2023/12/18

2023年度の学会発表を更新しました。

2023/08/02

本学キャンパス内から単離した微生物を用いたクラフトビールが紹介されました。

2023/03/10

2023年度のメンバーに更新しました。

2023/03/02

2022年度PHOTOを更新しました。

» 過去ログ

メンバー