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大学院生 親松和紘さんの論文が分析化学誌に掲載されました。

M2親松くん分析化学[1]

論文題目:加圧溶媒抽出法を用いた路上粉塵中多環芳香族炭化水素(PAHs)の抽出溶媒の最適化とPAHs組成への影響

親松くん君のコメント:私は、都市の道路上に堆積する粉塵(路上粉塵)中に含まれている有害物質、多環芳香族炭化水素(PAHs)の抽出溶媒の最適化とそれに伴うPAHs組成への影響についてまとめた論文を投稿致しました。人生初めての論文投稿であった事から、執筆中は論文特有の表現、言葉遣いに戸惑う事もありました。しかし、無事論文がアクセプトされ、自分の研究が認められた事が本当に嬉しく、頑張ってよかったと心から感じております。そして、ここまで支えてくださった先生方には心より感謝しております。本当にありがとうございました。今回の論文投稿による経験を生かして修士論文でも良い論文となるよう頑張っていきたいと思います。