発表題目:「GST阻害剤スクリーニングに適用可能な蛍光プローブの開発と創薬への応用」

 

出展の概要

GSTは脂溶性基質に対するグルタチオン化を触媒する薬物代謝酵素として知られる。また多様な分子種はそれぞれ異なる生理機能に関わり、選択的阻害剤の開 発は極めて重要であるものの、高感度のスクリーニング系は確立されていない。本技術は、GST阻害剤のハイスループットスクリーニングに有用なGST活性検出蛍光プローブである。新規蛍光プローブは酵素依存的な反応により、反応前後で大きな蛍光強度変化を示し、弱酸性領域において高いS/N比でのアッセイ を可能とする。このため、高感度なGST活性評価系としての利用が期待できる。