8/1(土)のオープンキャンパスにおいて生命科学への誘いが開催されました

生命科学部では、生命科学に関連した実習体験を通して受験生はもとより、生命科学に関心のある高校生により興味をもっていただこうと毎年「生命科学への誘い」を開催しています。今年度は8月1日のオープンキャンパスにおいて午前の部(33名)、午後の部(21名)の2回行われました。

今回の内容は

「命を救え!救急処置を体験してみよう」

〜人体の仕組みと働きを理解し、救急処置を体験してみよう〜

 

ということで人体構造と働きを人体解剖模型によって学び、AED、心臓マッサージ、気管挿管、静脈採血、血圧測定、縫合処置など最新の医療生体モデル・機器を用いて救急医療の現場を疑似体験しました。

 

心臓の役割と血液の循環を学習皮膚の縫合実習

(心臓の役割と血液の循環を学習)(皮膚の縫合実習)

 

静脈採血の実習

(静脈採血の実習)

 

実習では5つの少人数グループに分かれ、医師として臨床経験のある教員2名と大学院生10名が高校生一人ひとりに対して細かく実技アドバイスをしながら疑問に答えました。参加者の皆さんは、「ドラマで見たことがある!」、「間違った場合どうなるか?」、「これが実際の人体だったら?」、「このような現場に立ち会ったときはどうすればいいか?」などのさまざまな疑問や興味が湧き出でて、生命科学への夢や希望を膨らませたのではないでしょうか。また、空いた時間には大学院生に、授業、学生生活や入試についてなどを気軽に質問することができ、本学学生のリアルな声を聞いて入学後のイメージがわいたのではないでしょうか。今回の実習を通して高校生のみなさんにはますます生命科学への興味を持ってもらえたのではないか。将来の進路を考える上で貴重な体験になれば幸いです。

 

生命医科学科では3年次に今回の実習を行い、加えて姉妹校である東京医科大学において実際に人体解剖を見学します。実際の人体を観察すると、人体の神秘的な複雑さを実感するだけでなく生命に対する畏敬の念を抱きます。この体験を通じて医科学研究に真摯に取り組む態度が養われることを期待しています。