製薬関連企業に強い東薬生命科学部

生命科学部卒業生の就職先:CRO(開発業務受託機関)

 

 

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社quintiles-logo-Footer.png

臨床開発事業本部長にインタビュー

 

CRO業界とその動向
求められる人材
入社後の教育と仕事について
CROの給与と昇進
今後のビジネス展開
学生へのメッセージ
インタビュー後記

 

卒業生からのメッセージ

 

吉川佑樹さん(2015年入社)
小竹莉愛さん(2014年入社)

 

 


 

吉川佑樹さん(2015年入社)

 

 私は2015年に生命科学研究科博士前期課程を修了し、クインタイルズに入社しました。現在はCRAとしてオンコロジー領域の国際共同治験を2試験担当しております。

 生命科学部は、1年次から幅広い分野の講義と実習があり、体系的に様々な学問を学び、視野を広げる事ができます。そのため各専門分野の先生が多く在籍しており、興味を持った分野を学びたい時に自ら手を挙げれば、アドバイスを頂ける環境が整っています。今の仕事と注力した研究内容は、あまり結びつきがありませんが、研究課題を通じて主に「スケジュール管理能力」と「論理的思考能力」を培ってきました。この仕事は限られた時間の中で、タイムライン通りに成果を生むために予定を組み立て、困難に直面しても、着眼点を見いだし、創意工夫を加え様々な課題を解決していく中で論理的に考えていく力が必要です。先輩にサポートを頂くことも多いですが、まずは自分で考える力を大学時代に学ぶことができました。

 


小竹莉愛さん(2014年入社)

 

 私は、博士前期課程を2014年に修了し、現在CRAとして、内分泌領域のグローバル試験を担当しております。

 CRAは物事の本質を理解し対応することが重要と感じております。施設で問題が起きたときは、経緯や根本原因について理解し、対処と再発防止策を先生方や治験スタッフと協議する必要があります。

 分子細胞生物学研究室で、タンパク質のVAPが関与する細胞小器官間の輸送について研究しておりました。実験では失敗を重ねながらも、原因解明の為、試行錯誤致しました。また先生方との協議では、限られた時間で簡潔に状況と見解を述べ、実験のヒントを得るため努力致しました。

 問題に直面したとき、研究室の経験が、現在の業務に活きていると自負しております。毎日が忙しく辛いときもありますが、解決できたときにやりがいを感じます。担当治験薬が1日でも早く承認され、1人でも多くの患者様を救えることを願い、今日も奮闘しております。